2013年度1兆円を超す運用資金の増加を見込む。 13年度の資産運用計画は、国内債券の積み増し額は前年の半分程度の5000億円強にとどめる。抑えた分の資金を外債運用に振り向け、5000億円程度を積み増す。為替変動リスクを減らすヘッジ付き外債と為替変動リスクをとるオープン外債の両方を増やすとともに、ヘッジ付きの割合をやや高くする。 株式では、新興国を中心に海外株式での運用を500億円積み増す。一方、国内株式は残高を400億円減らした前年度に続き圧縮する方向。 【[投資関連情報へ[2066]]】